2006年開所時から設置された食堂のエアコンは経過とともに部品の劣化等機能低下し、2年程前から稼働停止になってしまいました。
しかし、厳しい財政運営を強いられる中新規購入もできず夏季の猛暑時は扇風機、冬季の厳寒事はストーブ等既存の器具で耐え忍んで来ましたが、令和5年6月山梨県共同募金会の助成事業で食堂のエアコン設備を整備することが出来ました。
毎日の食事、朝夕の利用者ミーティング、製麺作業時にエアコンを稼働することにより日々快適な活動が出来るようになり、加えて利用者の健康管理に大きく寄与しております。
なお、この財源は県民の皆様から寄せられた貴重な善意の寄附金「赤い羽根共同募金」です。