社会福祉法人 上野原若鮎会

1日の様子 

利用者様が楽しく生活が送れるよう、スタッフが日常生活を通して援助しています。

9時~9時半

通所・検温・ラジオ体操・朝のミーティング

通所時利用者様の健康状態を把握し、その日の予定をミーティングにて確認します。協力関係機関と連携を図っているため、体調不良時も安心です。

体力・機能向上リズム体操

9時半~12時

午前作業・日常生活支援

曜日ごとの受託作業、レクリエーションや、製作活動も取り入れ、楽しく充実した日々を送れるようにお手伝いします。

レクリエーション
わかあゆ工房の一日

12時~13時

昼食・ウォーキング

昼食は弁当持参または、外注弁当を利用します。

食後健康のためウォーキングをしています。

13時~15時

午後作業・就労活動

「製麺作業」「リサイクル作業」「袋作り」「花壇整備」等を行っています。作業を通して、一人ひとりの個性や能力を生かし、地域社会において自立した日常生活が送れるよう支援します。

受託作業

地域から集めたぺットボトルの分別、キャップの色分け作業を行い再利用に役立てています。

作業作品‐うどん

月に何度か行われる製麺作業のうどんはイベント等でも販売しています。

製袋作業3

それぞれ袋を開ける・袋の口を貼る・折る・紐を通す・紐の長さを調整・結ぶ工程に分かれており、メンバーさん個々に出来る作業をこなして袋を作っています。  

15時~16時

掃除・帰りのミーティング・帰宅

1日の終わりは、作業場の消毒、トイレや各分担場所の掃除をします。明日の予定や、今日の出来事の話をしてから帰宅します。

施設利用者には送迎サービスを利用いただけます。(要相談)

16時~

日中一時支援

各市から委託を受け、各市在住で障害のある方を対象に行うサービスです。

日中において見守る者が居ないため、一時的に見守る等の支援。

季節行事 

1年を通して様々な行事を予定しています。地域イベントなどには積極的に参加し、周囲の人と関わりを育むことにも力を入れています。

わかあゆ工房の一日
わかあゆ工房の一日

わかあゆ工房の一日
わかあゆ工房の一日